やっぱりAI絵は使いどころがわからない…
このブログのアバターアイコンをStable Diffusionで生成したAI絵に設定していましたが、見るたびに気持ち悪さを感じるので変更することにしました。自分で設定したはずなのに…どうして…
そこでVRチャットのスクショをアイコンにしてみました。
最近VR関連が以前よりも使いやすくなったと聞き、機材を買い足して快適性を増した所、沼に引きずり込まれてしまいました。 本当はVRゴーグルを被ると熱がこもったり、周りが見えなくなるのでスマートグラスでやりたいと思っています。 スマートグラスでやるとコントロールがしずらいってのが最大の難点ですが…今のところ解決策は見つかっていません。
あとgitの差分で画像の変更がわかるようになっていました。便利になりましたね。 私は業界から少し離れたのでアプデ等に疎くなったのは少し寂しいですね… (もしかしたら前からあって見逃していただけかもしれない?) こっちの方がいい感じしますね。他方に喧嘩を売ることにもなりせんし。またアバターの改変とかしてみたらアイコン変えたいと思っています。というかもっと明るくして撮ればよかったですね?
余談
以前の記事でビジュアルシンカーと言語思考者がいるって話をしました。そこでは、ビジュアルシンカーはAI絵から読み取れるはずの作者の意図を読み取れず、大変気持ち悪いと感じているかもしれない。それは言語思考者がAIで書かれた小説を読むくらいのつまらなさがあるかもしれない。ビジュアルシンカーはその気持ち悪さを言語思考者に上手に伝えることができず、加えて言語思考者はAI絵からあまり気持ち悪さを感じないことから対立関係が生まれているかもしれませんね。
そしてクリエイターは忌避感をAI絵に抱くことが多いですが、そこに発注するような企業の偉い人には言語思考者がなっている割合が高いことで広告にAIを使われることになっているかもしれません。
AI絵に気持ち悪さを感じるってことは私にも絵を見る才能はあるのかもしれませんね(うぬぼれ)