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いつもManjaroのインストール時にやっていること
2023-11-22

Manjaro initialize#

まずはisoファイルのダウンロードから#

  • ダウンロードしたらsha1の検証を行うと杞憂しない参考

  • USBインストーラーを作成する - いつもrufusを使っている

OSインストール時には#

  • 日本語ではなくus_enに設定するようにしている
  • 理由は、ホームディレクトリ以下が日本語で作成されてデスクトップダウンロードといったディレクトリ名で作成されてしまう

ミラーサーバーの更新#

日本語が使えるように#

emacsキーバインドになるように#

vivaldiの設定#

  • スクロールバーを自動的に隠すように設定する
  • ショートカットを直接いじってオプションを付け加えた
    • --enable-features=OverlayScrollbarを付けた感じ
  • 最近はChrome flags(試験運用)の方で設定できたりする

yokuakeの設定#

  • iTermみたいなターミナル
  • 設定からCmd+Spaceで呼び出されるように設定しがち

モバイルディスプレイが使えるように#

  • ASUSのMB16ACというモバイルディスプレイ
    • 公式はUbuntu用のドライバーしか提供していない
  • 結論として以下の手順で正常に使えるようになった
    • 使っているカーネルに合った karnel header をpacmanでインストール
    • archのdisplaylinkのwikiを参照に設定を進める
      • ここの内容に沿ってやる
      • そのあとbateにある接続数を設定するやつを適応する
        • こんな感じ[soto@aquamarine ~]$ cat /etc/modprobe.d/evdi.conf options evdi initial_device_count=1
    • xrander --listprovidersでつなげているモニターが検出されると勝利は目前
    • GUIのディスプレイの設定とかを駆使してなんやかんやしてモニターを使えるようにする
  • 描画が明らかに重くなっていたが、原因はディスプレイ設定でモニターがかぶっていたのが原因だった

まとめとそれ以外の設定について#

Manjaroが優秀なのであまり初期設定が多くない これが別のOSだと、Dockerをインストールするためにaptにリポジトリを追加するところから始まるが、Manjaroだとpacman -S dockerとかでインストールできるので特筆して書くものではなくなる あとはdotfileから各種設定を持ってきたり、TimeMacineとかでHDDにバックアップを取れるようにすると助けられる(実際数えきれないくらい助けられていた)

いつもManjaroのインストール時にやっていること
https://fuwari.vercel.app/posts/diary/2023/11/2023-11-22wed/
作者
七レ夕
公開日
2023-11-22
ライセンス
CC BY-NC-SA 4.0