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いつもManjaroのインストール時にやっていること
Manjaro initialize
まずはisoファイルのダウンロードから
OSインストール時には
- 日本語ではなくus_enに設定するようにしている
- 理由は、ホームディレクトリ以下が日本語で作成されて
デスクトップ
やダウンロード
といったディレクトリ名で作成されてしまう
ミラーサーバーの更新
- https://turtlechan.hatenablog.com/entry/2019/08/25/194849
pacman-mirrors -c Japan
の方が速くて便利
日本語が使えるように
- https://glutech.net/manjaro-5/
- Mozcが日本語入力の設定
- 場合によっては再起動が必要
emacsキーバインドになるように
- https://aobako.net/linux/manjaro/setup-memo/
- ついでにここで Caps Lock を Ctr に変える
- wikiを参考にGTKの設定をしたらKDEでもいけた
~/.config/gtk-3.0/settings.ini
らへん
vivaldiの設定
- スクロールバーを自動的に隠すように設定する
- ショートカットを直接いじってオプションを付け加えた
--enable-features=OverlayScrollbar
を付けた感じ
- 最近はChrome flags(試験運用)の方で設定できたりする
yokuakeの設定
- iTermみたいなターミナル
- 設定からCmd+Spaceで呼び出されるように設定しがち
モバイルディスプレイが使えるように
- ASUSのMB16ACというモバイルディスプレイ
- 公式はUbuntu用のドライバーしか提供していない
- 結論として以下の手順で正常に使えるようになった
- 使っているカーネルに合った karnel header をpacmanでインストール
- archのdisplaylinkのwikiを参照に設定を進める
- ここの内容に沿ってやる
- そのあとbateにある接続数を設定するやつを適応する
- こんな感じ
[soto@aquamarine ~]$ cat /etc/modprobe.d/evdi.conf options evdi initial_device_count=1
- こんな感じ
xrander --listproviders
でつなげているモニターが検出されると勝利は目前- GUIのディスプレイの設定とかを駆使してなんやかんやしてモニターを使えるようにする
- 描画が明らかに重くなっていたが、原因はディスプレイ設定でモニターがかぶっていたのが原因だった
まとめとそれ以外の設定について
Manjaroが優秀なのであまり初期設定が多くない これが別のOSだと、Dockerをインストールするためにaptにリポジトリを追加するところから始まるが、Manjaroだとpacman -S docker
とかでインストールできるので特筆して書くものではなくなる あとはdotfileから各種設定を持ってきたり、TimeMacineとかでHDDにバックアップを取れるようにすると助けられる(実際数えきれないくらい助けられていた)
いつもManjaroのインストール時にやっていること
https://fuwari.vercel.app/posts/diary/2023/11/2023-11-22wed/